戦姫絶唱シンフォギア 各話あらすじ

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#12『シンフォギア』

カ・ディンギルから撃ち放たれるは、炉心に据えられたデュランダルより無尽に抽出される高質量のエネルギー。それは月を穿ち、破壊せしめる必滅の一撃であった。
その身を挺して、月への直撃を逸らすクリスの絶唱。
その光景にがっくりと膝を落としてしまう響。
しかし、カ・ディンギルは、速やかに次なる砲撃の準備に移行しつつあった。
フィーネの凶行を阻止しなければ惑星規模の天変地異が引き起こされる。
なおも続く絶望的な状況を前にしても臆することなく翼は剣を構え、歌を唄おうとする。
だが響の胸には、抗いきれない昏い衝動が広がるばかりであった。


戦姫絶唱シンフォギア 各話あらすじ

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#13『流れ星、墜ちて燃えて尽きて、そして――』

#12『シンフォギア』

#11『月を穿つ』

#10『繋いだ手だけが紡ぐもの』

#09『防人の歌』

#08『陽だまりに翳りなく』

#07『撃ちてし止まぬ運命のもとに』

#06『兆しの行方は』

#05『なお昏き深淵の底から』

#04『落涙』

#03『夜にすれ違う』

#02『雑音と不協和音と』

#01『覚醒の鼓動』